こんにちはー

さてさて
引き続き、鉄道システム学科の安全輸送の授業、
鉄道会社の今後を見据え、各社どのようにすべきか
の、研究発表

今回は『O社』です

市内の観光地との乗車券がセットになったプランを販売する。

・海遊館入場券と1日乗車券セット

USJの入場券と1日乗車券セット

・水上バス・アクアライナー乗車券と1日乗車券セット

など

また、同時にその施設の観光案内のアナウンスをいれて利便性の向上により乗車券類の売り上げ向上につながる。

 

外国人観光客の為の

乗り換え情報や観光名所などの

情報パネル・モニターの設置

英語以外の言語の記載(中国語・韓国語・スペイン語・ヒンディー語)

 

によりインバウンドの取り込み確保

 

 

また、ホームドアの設置により人身事故などによる振り替え輸送費の削減

またお客様の信頼性アップにつながり旅客数の増加につながる。

 

ニューヨークの某鉄道会社などで行っているのを参考に線の24時間化により利便性の向上

問題点

・騒音問題

・整備上の問題

・コストの問題

 

解決策

・騒音問題

 

・備上の問題

新たな設備は必要だが夜中は単線運転する事により整備上の問題はクリアできる。

これを1分単位でとてもわかりやすく50枚近くのパネルにより説明をしてくれた。

3パターンを用意しておりすべての設備が問題なく整備出来る。

また、運転感覚は30分間隔とすればダイヤの余裕も出来る為安全上は問題ない

 

コストの問題

某Kバスで現在実施している深夜料金の導入

現行料金の2倍の料金をもらうことにはなるがタクシーでの帰宅等に比べれば格段に安くお客様の利便性向上に役立つ

 

 

某CH線の延伸

 

指定席券の販売

・各私鉄の行っている通勤時の着席整理券を販売する。

 

LINEスタンプの販売

・イメージキャラクターのにゃんばろうとぴたポンのLINEスタンプを販売する

 

列車の自動運転化によりコスト削減

などなどでした〜

HK社、J社に比べると、かなりできる範囲が広いように感じましたっっ

最後、残すはHS社です

楽しみにしててください〜

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